4月26日(月曜)発売の「WiLL・6月号」の
『本家・ゴーマニズム宣言』の一本は、
「ゴー宣道場」について描かれています
これまで、ネットには懐疑的だった先生が、
なぜ「ゴー宣ネット道場」を始めたのか・・・
これまで、『ゴー宣』読者には、
「日常に帰れ」「良き観客になれ」と言ってきた先生が、
なぜ「ゴー宣道場」という試みを始めたのか・・・
それに答える重要な一本になっています。
面白いので、ぜひ読んで下さい
さて、その「ゴー宣道場」ですが、
狭くて暑い!という苦情がありましたが、
狭さはしょうがありません
狭いからこそ、逆に、先生方をちょー近くで見ることができちゃいます
暑さ対策としては、次回から扇風機が2台用意されます。
何度か窓を開けて、風を入れ、空気を入れ替えようとも話しています
座布団が必要な方は、各自、持参して下さい。
前回の道場では、沖縄からやって来た高里さんは、
最初から最後まで正座して見ておられました
凄すぎます・・・。
常人ならしびれて倒れるはずです
危険です。決してマネしないで下さい
前回、参加者の一名から
「『政治結社』を作ろうとしているのか?」
という質問がありましたが、
そんなことは、全然考えていません。
道場の目的は、
「身を修め、現場で戦う覚悟をつくる、公論の場」です。
戦いの場は、各人の日常にあるのです。
道場というと、凄く恐いイメージを持たれる方が多いようです。
よしりん先生も、世間ではダースベーダーのように恐い存在に思われていますし、
堀辺さんは時代に背を向けた、あの風貌ですし、
高森さんはあの顔(のびた君 byよしりん先生)で、
電車の中で化粧する女性には注意すると言ってましたし、
宮城さんはしゃべらなければ迫力ある顔だし・・・
それで、「道場」と言ったら、そりゃもう恐い修行の場
と思われてるかもしれません。
けれど、皆さん全員、優しい人たちなんですよ。
ジェントルマンなんです
なにより、笹幸恵さんがいるじゃありませんか
・・・笹さんが一番恐いと、先生は言ってますが・・・
みなさん、幕末の道場は「聖域」だったのです。
公論を立ち上げる場だったのです。
この「ゴー宣道場」が、
現代の閉塞した世の中を変える “ うねり ” になったとしたら、
歴史に名を刻んでしまうかも!?
その “ うねり ” の生まれる瞬間に、
あなたも立ち合ってみたら如何でしょうか